シンポジウムのコンセプトConcept of This Symposium
- 招へいする京都賞受賞者の業績を中心に、社会的に関心の高いテーマを設定し、一般の方々が最先端の学術研究の知に触れる機会を提供します。
- 2018年からは、これまでに京都賞を受賞された方を1名招へいし、その業績に焦点をあてて開催します。
- 京都賞受賞者を核として、多様な異分野間の対話を促す精神を尊重し、多角的な視点からアプローチできるよう、計4名でシンポジウムを構成します。
- 京都大学の教員がシンポジウムの企画・運営に携わるほか、講演者として参加し、大学で培ってきた研究成果を、広く一般の方と共有する場とします。
- 毎年同じ時期に東京で開催することで、幅広い層の方の知的好奇心を喚起する場としてシンポジウムを定着させます。