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第2回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム2015.7.11-12
テクノロジー・遺伝子・芸術 -進化の足跡を辿り、現代文明とその未来を考える-(終了)

2015年7月11日 (土)百周年時計台記念館 1階 百周年記念ホール

13:30-14:00

オープニング・セレモニー

14:00-17:30 (日本語・英語:同時通訳あり)

エレクトロニクス分野
「最先端エレクトロニクス」
司会:野田 進(京都大学 工学研究科 教授)

14:00-14:40

ハリー A.アトウォーター (Harry A. Atwater) (米国 カリフォルニア工科大学 教授)

「高効率太陽光発電のためのフォトニック設計」

14:40-15:20

松波 弘之 (京都大学 名誉教授)

「パワー半導体デバイス -電気エネルギー有効利用の主役-」

15:20-16:00

小野 崇人(東北大学 工学研究科 教授)

「融合マイクロシステム -小さな機械で感じる,見る,測る-」

16:00-16:15

休憩

16:15-16:55

ルール バーツ (Roel Baets)
(ベルギー ゲント大学 教授/ Interuniversity Microelectronics Center(imec) 教授)

「フォトニック集積回路 -インターネットとライフサイエンスの飛躍的発展に向けて-」

16:55-17:15

(若手研究者)

北村 恭子 (京都工芸繊維大学 大学戦略推進機構系グローバルエクセレンス 講師)

「フォトニック結晶レーザによる新奇ビームの発生」

2015年7月12日 (日)百周年時計台記念館 1階 百周年記念ホール

9:30-12:40 (日本語・英語:同時通訳あり)

生物科学分野
「人類進化研究の最前線:遺伝子・化石・認知」
司会:幸島 司郎(京都大学 野生動物研究センター センター長・教授)

9:30-10:10

スバンテ ペーボ (Svante Pääbo) (ドイツ マックス・プランク進化人類学研究所 教授)

「古DNA研究 -つつましい始まりから高品質ゲノムの復元まで-」

10:10-10:50

エシュケ ウィラースレフ (Eske Willerslev) (デンマーク コペンハーゲン大学 教授/英国 ケンブリッジ大学 教授)

「人類はどのように世界に広まり文化的・生物学的多様性を形成したのか?」

10:50-11:05

休憩

11:05-11:45

諏訪 元 (東京大学 総合研究博物館 教授)

「化石の記録から人類の起源に迫る -仮説構築と検証を重ね-」

11:45-12:25

平田 聡 (京都大学 野生動物研究センター 教授)

「チンパンジーとボノボの社会的知性 -人間の心の進化的起源の探求-」

12:25-12:40

ディスカッション

12:40-14:00

休憩

14:00-17:10 (日本語:英語通訳あり)

音楽分野

「音楽の20世紀、そして21世紀」
司会:岡田 暁生(京都大学 人文科学研究所 教授)

17:10-17:50(日本語:英語通訳あり)

クロージング・セッション

「シンポジウムの総括と将来展望 -統一テーマの視点から-」

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