2016年7月9日 (土)
13:30-14:00
オープニング・セレモニー
14:00-17:10 (同時通訳あり)
バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー分野
「生命科学の技術革命」
- 司会:萩原 正敏(京都大学)、
- 松田 文彦(京都大学)
クレイグ ヴェンター(Human Longevity, Inc./J. Craig Venter Institute/Synthetic Genomics, Inc. 博士)
「ヒトゲノム科学と医学の未来」
エマニュエル シャルパンティエ(マックスプランク感染生物学研究所所長/ウメオ大学スウェーデン分子感染医学研究所教授)
「遺伝子改変を容易にしたゲノム工学技術CRISPR-Cas9:細菌から学んだ教訓」
「PD-1抗体によるがん治療」
2016年7月10日 (日)
9:30-12:40 (同時通訳あり)
数理科学分野
「数学者の視線」
- 司会:山田 道夫(京都大学)、
- 森 重文(京都大学)
クリスチアヌ ルソー(モントリオール大学数学統計学科、数学研究センター教授)
「惑星地球の数学」
「数学研究の醍醐味と原動力」
「数学の創造:数論から幾何学へ」
「数学とテクノロジー ―過去と未来」
ディスカッション
14:00-17:10 (同時通訳あり)
美術分野
「過酷な世界を切り抜けるアート」
- 司会:吉岡 洋(京都大学)、
- 加須屋 明子(京都市立芸術大学)
「写真の現在/遺された物たちの今を撮る」
「戦争から遠く離れて…私は戦慄する」
マリーナ グルジニッチ(スロべニア科学芸術アカデミー学術研究センター哲学研究所リサーチアドバイザー/ウィーン美術アカデミー教授)
「人間、そして生と死 ―科学、哲学、芸術の面から考える」
全体討論(40分)
17:10-17:50(同時通訳あり)
クロージング・セッション(3分野合同対話セッション)
- 司会:時任 宣博(京都大学)
- 登壇予定:
- 山極 壽一(京都大学総長)
および各分野から企画委員・招へい講師の代表メンバー
「シンポジウムの総括と将来展望 ―統一テーマの視点から―」